健康な体のつくり方

”東洋医学”や”漢方薬の飲み方”を語っているマメ知識ブログです。

漢方薬の服用タイミング

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大事なのは「組み合わせ」

「漢方薬」なんだから「薬」でしょ?飲むのはやっぱり食後が良いのでは?と思っているのではないでしょうか。
漢方薬を服用する時に大事なのは「漢方薬の組み合わせ」であって、「飲むタイミング」や「飲む回数」ではないのです。

漢方薬は1種類だけ飲んでも効果を発揮する種類もありますが、組み合わせた方がより効果的な種類もあります。

今の時期で例えると「花粉」。
鼻水を抑える「小青龍湯」だけ飲んでも効果は出ますが、下向くとヤバいズルズル鼻水の症状の方には、併せて「麻黄附子細辛湯」を飲む方がより効果的。
鼻水だけではなくて目も痒い症状の方には、併せて「加味帰脾湯」を飲む方がより効果的。
・・・といった具合に、起きている症状によって単体ではなく組み合わせたり、組み合わせを変えたりしながら服用する事が大事なのです。

どのタイミングで飲むのか?

どのタイミングでも大丈夫です。
私の場合は体質上即効性があるので、症状が出たな―の時に飲むケースもありますし、症状が出やすい場面に飛び込む前の予防として飲むケースもあります。

「薬=食前or食後」を考える方は多いと思いますが、漢方薬は西洋医学の薬とは違い化学薬品ではないので、空腹時に飲んでも胃が荒れる心配はないのです。
なので、食前でも食後でも症状が出た時でも、自分のタイミングでヒョイっと飲んで大丈夫です。
ただ飲み忘れないように、自身にあった服用サイクルは決めておいた方が良いと思います。

回数に制限はないのか?

漢方薬の箱に、「服用回数1日〇包」など記載されていますが、その回数超えて服用しても、全部が・・・とは言いませんが大半の種類は大丈夫です。
先も言いましたが、漢方薬は西洋医学の薬とは違い化学薬品ではないので、「服用回数1日2包」と書かれているのに倍の4包飲んだところで胃が荒れたりはしません。
実際に私は、花粉症の症状がヒドかった時は、小青龍湯を1日に6包飲んでましたが、気分も悪くなってないですし、胃も荒れてないですね。

まとめ

漢方薬とは、病を直接治す薬ではなく改善するための薬なので、ご自身のタイミングに合わせた飲み忘れないサイクルを作ることが大事です。
「あ!食後に飲み忘れた!」と思ったら、思い出したその瞬間に飲めば良いのです。
あまりカチコチに考えず、上手につき合う事を優先にしましょう。

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