健康な体のつくり方

”東洋医学”や”漢方薬の飲み方”を語っているマメ知識ブログです。

東洋医学治療その3:手技治療

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手技治療とは?

人体各所にあるツボや、経絡(けいらく=ツボとツボとを結ぶ流れ)に対して手で刺激を与え、身体のバランスを整える治療法。

身近なところでいうと、各種整体や整骨院・接骨院・カイロですね。

整骨院・接骨院は、スポーツをされている方が捻挫などのケガをした場合や治療後に行かれるケースが多いかと思います。
スポーツとは縁遠い方が捻挫や骨折した場合は、大半は外科に行くでしょうから。

整体は、最近看板が増えましたね。
ちょっと前までは足裏マッサージやツボ押しマッサージ・カイロが多かったのですが、いつの間にやら「整体」の店舗が増えました。
整体と言っても、一般的に知られている「整体」の他に、顔専門の「美顔骨整体」や竹を使った「東洋整体」・「タイ式整体」など内容は様々で、当然術式もバラバラで、値段もリーズナブルからお高いのまでとバラバラです。
どれが合うのかは、試して頂いた方が早いかなと思います。

oriental-kampo.com

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体のバランスが大事

人は体の構造はとても繊細で且つ複雑です。
生活習慣の中で、自覚症状なく歪みが発生します。
歪みに歪んだ結果、凝る・固い・痛みなどの自覚症状が出てきます。

ではどんなことがバランスを崩す元になるのか?
体のバランスを崩す要因は、
①生活習慣
②外的ストレス
③後遺症
の3パターンが考えられます。

①生活習慣

・食事の内容
・運動量
・睡眠の質と時間

食事の内容

分かり易く言うと、偏食や暴飲暴食ですね。 野菜を摂らない、油モノ・塩分量の多い食事ばかり摂るなど、自分の好物ばかりを食べていては、栄養素が偏ります。またケーキやお菓子など甘いものばかりを摂っていても、糖尿病や癌など病の原因を作ります。

バランスの良い内容を摂ることも大事ですが、バランスの良い食事を暴食しては意味がありません。 胃が消化をするのも沢山のエネルギーを使いますので、毎食12分目くらいまで食べようものなら、胃が消化労働でヘトヘトになってしまうのです。ヘトヘトでも消化を続けなければならないのでオーバーワークになり、結果胃もたれや消化不慮の原因となります。
人間だって、ヘトヘトな時に働け―!って仕事渡されたら嫌ですよね?胃も同じです。

1食の目安量を腹8分目にしておくのが、胃にエネルギー負荷をかけない一番ベストな量なのです。

私個人的には、ちょっとずつで沢山の種類が摂れる「飲茶食い」は一番効率的な食べだなって、結構好きですね。

運動量

運動をすることで「水・血」が活発に循環をし、汗をかくことで老廃物が外に出ます。
また「水・血」が活発に循環をすることで「氣」も活発に循環するので、内臓に必要なエネルギーを送ることができ、内臓が元気に活動できます。

逆に運動をしないと、「水・血・氣」の循環が活発に行われないので、余分な水分が体内にタプタプ溜まったり、血の滞り過ぎて固まったりと、流れの詰まりの原因を生みます。
体内は「水・血」循環させて成り立つので、どんなに時間がなくても10分程度の短時間でも、一日おきくらいのペースでも良いので、運動は取り入れた方が良いのです。

睡眠の質

人は寝ることで体内の細胞を休ませます。
妙にやたらと睡魔に襲われるときは、体内細胞がヘトヘトの証拠です。

睡眠の質を向上するには、枕や敷布団が自身の体に合っていることが大事ですが、寝る前に何を食べたのか、また何時間前に食べたのか・・・も大事なのです。
それによって、睡眠の質の良し悪しに影響すると言っても過言ではありません。
質の良い睡眠をとることで細胞が元気になるので、朝起きるとダルいなと思う方は、睡眠の質が悪いと言えるでしょう。
海藻類や冷たいモノは避け、温かく消化に良いものを摂ることをオススメします。

②外的ストレス

人は生きている限り、大なり小なりストレスは溜まります。
特に社会生活の中では、自分とは異なる人と時間を共有するので、折り合いというものをつけながら過ごす事が多く、ストレスは溜り易いのではないでしょうか。
どんな会社・学校に居ても必ずあることなので仕方のない事ですが、ストレスを上手に消化できないと歪みの原因となります。
自身にあった適度な発散方法を身に着けると良いと思います。

③後遺症

ケガや手術跡というのは、体にとってはとても弱いところになり易いです。
疲労が溜り易く、滞りが出やすい場所になるので、しっかりとケアが必要になります。

必要に応じてリハビリを受けると思いますが、どうしても療養中に付いてしまったクセというのは、なかなか直りません。なぜなら、体にとってその姿勢が楽だからです。

例えば、左足を骨折したとします。
左足をかばうために当然、右の方に傾けて歩きます。これがクセとなり、自然と右側に体が傾いた歩き方になってしまうのです。

人間は本来、丹田(へその下)に重心を置き、左右均等の力でバランスを取って立つのですが、クセが出るとこのバランスが崩れるのです。
年数は要しますが、重心を意識した歩行練習や、足りない筋肉をつけることで直りますので、歪み・傾きのチェックをしてみると良いと思います。

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