健康な体のつくり方

”東洋医学”や”漢方薬の飲み方”を語っているマメ知識ブログです。

漢方薬シリーズ第1弾!“寒さ対策”

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葛根湯

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風邪の初期症状には葛根湯!なんてよく聞くが、咳が出る鼻水が出る・・・の時が 初期症状 ではなく、もはや風邪の中盤

では、風邪の 初期症状 とはいつなのか?体内にウィルスが入った時が 初期症状です。
でもそんな瞬間なんてわかるわけがないですね。ならば!風邪と無縁になりたい人は、日頃から飲むホッカイロと言われる葛根湯を愛用するべし!です。

葛根湯の別名は“飲むホッカイロ”

葛根湯は主に体内を温める効能があります。

そもそも肩こりや筋肉の強張りは、体内の冷えが原因で起きます。
寒い時を想像してみると分かり易いです。
亀のように首をすくめて体を丸めませんか?
その姿勢が長く続くとうなじ付近の筋肉が固まり、肩こりの原因となります。
肩こりが長く続くと、慢性頭痛にもなります。

また体は冷えてないことが正常なので、冷えているという異常事態に対して細胞は正しく処理ができなくなるので、極度の緊張が原因の緊張型頭痛にもなります。
体内が温まっていると、肩こりや筋肉の強張りなどから解放され体がリラックスしている状態が保てますので、鼻水や咳などが無い時でも日頃から服用をオススメします。
服用すると、まるでホッカイロを貼っている時みたいに体内がポカポカの状態になるので、体も脳もリラックスが保てます。

体内ポカポカの恩恵

風邪ウイルス ってどこから侵入するかご存じですか?  
目?鼻?喉?? 
いいぇ。
これは東洋医学の考え方だが、主な侵入口は(首の付け根あたり)。

人間は誰でも体内細胞には門番の役割を持った細胞が複数個所に備わっています。
体が冷え冷えだと細胞は活性化できないのです。
弱った門番がいる関所は侵入し放題ですね。これがホントのひきはじめ

冷え冷え環境は ウイルス にとっては最適環境なので、力をメキメキつけて、仲間をドンドン増殖します。
体内に侵入者が侵入しても、冷え冷え環境では細胞は弱まっているため、「曲者侵入サイレン」が鳴りません。 この瞬間にウイルス は我が敷地の如く体内に住処を作ります。
「曲者サイレンが鳴らない=体内は戦わない」ので、発熱もしません。これがいわゆる潜伏期間

この 潜伏期間が長いと当然ウイルス隊は増え、 ウイルス 5000兵VS細胞100兵くらいの劣勢な戦いになるため、なかなか追い出せないのです。これがいわゆる重症化

一方、体内が常にポカポカだとウイルス にとっては快適環境ではなく、力も弱まるのでなかなか増殖もできません。
体力のある体内細胞達が追い出そうと戦います。これがいわゆる発熱
この戦いが激しいほど熱はあがります。この熱が上がった状態で葛根湯を服用しても効力はないので注意です。

発熱は戦っている証拠!

早めに治りたいからと、解熱剤を飲んだりしませんか?
発熱は、曲者を追い出そうと体内で細胞が戦っている証拠なので、無理やり抑えるのはオススメしません。
免疫力などの細胞は、戦う事で一層パワーアップします。
ところが解熱剤を服用してしまうと戦う事を止めてしまい、戦わなくてもウイルスが静かになったから解散!・・・とサボリ癖がついてしまいます。
これでは、人間本来持っている力が発揮できなくなってしまうので、己の体内細胞を信じましょう。
とはいえ、戦う細胞も疲弊してきますので、栄養価の高い食事をしっかり摂り細胞を応援しましょう!

本来は、薬膳粥は参鶏湯が一番効果的なのですが、一人暮らしの方の場合はツライですよね?
そんなときは、お椀に味噌・ネギだけ入れてお湯を注いだ即席みそ汁でも十分!
ネギは解毒効果があるのでウイルスに攻撃してくれますし、味噌は栄養があるので細胞を元気にしてくれます。
熱が治まってきたらちょっとだけ頑張って、卵粥など栄養価の高いものを食べると早く回復します。

参考までに・・・

もし、葛根湯がなくてホッカイロを貼る場合は腰ではなく、肩側の首の付け根に貼ると、効率良く体全体を温められます。

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